写真集

最近では、桁外れのネコブームといった社会現象もあり、素人写真家たちのペット写真集が、巷に出回る機会もあるようなのですが、ペットに限らず個人的な写真集なども、同人誌のようにコアなファンが付くこともあるようです。近年ではSNSやブログの発達も手伝い、素人であっても需要さえあれば商業出版としての需要も見込める事もあると言われているようです。もちろん、専門家に比べて爆発的なヒットを生むということは、なかなか難しいかもしれませんが、固定的なファン層を掴む事ができれば、スマッシュヒットくらいの販売は可能になるかもしれません。いずれにせよ、ファンから需要が見込まれたとしても、写真集の良し悪しは、写真の出来栄えが全てとなります。誰でも撮れるようなフォト集を、お金を支払って購入するようなお人よしファンは数少ないと思われますので、写真集の出版を考える際には、写真のクォリティーの高さを重要視する必要がありそうです。また、SNSやブログを駆使して、話題性と実績を積んでいくことも、作品を生み出す為には、需要な事柄であると言えるでしょう。自費出版として、ペットの写真集を作成する飼い主さんの中には、いずれ訪れるであろう、ペットとのお別れの日を想定した上で、自身のペットロス症候群の予防策として、ペットとの思い出を写真集に収め、自費出版を試みる人々もいるようです。一度でも、ペットロスを経験した事のある人であれば、ペットの写真集を自費出版まで行う飼い主さんたちの気持ちは、手に取るように分かるのではないでしょうか。写真集ほど、その被写体によって需要の幅が広いものはないかもしれません。